前の月のご守護に感謝し、自身の心がけや行動を懺悔(さんげ)するとともに、新しく迎えた月の盛運をお祈りする行事です。毎月のお守り「倶生霊神符」の交換授与と特別祈願を行います。
福の神 大黒さまのご縁日(年6回甲子の日)に、皆さま勧請の大黒さまを香浴にて洗い清め、日々の慰労と感謝のご祈念をする行事です。
「星祭」とは、各人その年廻りの星をお祭りし、良き星廻りの人は十分に幸運のご利益を、悪しき星廻りの人は災いを避け安穏な日々を送れるご利益を祈念します。 また、厄除け観音さまへご報恩を捧げ、一年間の開運祈願をする大切な行事です。
お釈迦さまの誕生を祝う法会で、「花まつり」・「灌仏会」とも呼ばれています。一般的に親しまれている「花まつり」という名称は、グレゴリオ暦が導入された後の4月8日が「桜の季節」であることによります。お釈迦さま誕生のお祝いと、私たちの「今、生かされている尊い命」に感謝する行事です。
「亡き人を弔うことの道は残される者の正しき歩みによる」の教えの通り、ご先祖さまやその家に関わる有縁・無縁の各精霊へ供養を捧げる年に一度の特別な行事です。卒塔婆をお上げし、ご先祖様への追慕と報恩の心でお施餓鬼を迎えましょう。
「おえしき」とは 日蓮大聖人のご命日に 大聖人のご門下の全国寺院檀信徒が一緒になって行う法要儀式(法事)のことです。 当山に於いても、檀信徒の皆さんと共に報恩の法会を営み、その功徳によって子孫繁栄・家内安全のご利益を願います。
遠成寺の境内清掃の日です。
「ご先祖さまとご本仏さまへの報恩感謝の証」として遠成寺檀家の皆さまが行っております。
どなたでも参加できますので、お寺までお尋ねください。